信友ムラゼミ「學ぶ」シリーズ 日米お産サミット リポート

2016年7月18日に 信友ムラゼミ「學ぶ」シリーズ 日米お産サミッ開催いたしました。以下、その内容を要約いたします。

 

1)基調講演

「日米、お産の文化と助産システムのあり方をめぐって」

 〜アリソン・ショート博士(イェール大学看護大学院准教授)

  

出産に伴う’ド悗体験するだろう感動(居心地の良い安心感と溢れるばかりの希望の最大化)と、安全(医療介入の最小化)との最適のバランスを実現するモデルを日米間で比較し提示する。

 

妊婦の産む力への「信頼」と、妊婦に関わる助産師・医師・病院間の「協調」、これらの二つを支える「教育」とが最適モデルの要素となる。

 

結論

助産モデルが最適である。

 

 

2)講義「にっぽんのお産の持続可能性」

 〜きくちさかえ(立教大学兼任講師)

 

生殖医療に期待する若い女性たちの増加

 痛みを伴わない出産へのあこがれ等

 

産後鬱の増加と自殺

 

結論

顕著化してきた産む力の衰弱という現実

 

 

3)ゼミタイム

以下の方々からのデータの提供や気になっている事柄を基に、お産の「文化」にとって何が根源的な問題であるかを探っていった。

 

〜藤村久司(高校教諭)、斎藤眞紀子(umiの家)、西村彩(ライター)、薬師寺道代(参議院議員)、信友智子(春日助産院)

 

 

産科診療所が、歴史的には助産機能を基軸に出産の過半数を担っていた。
高度経済成長期になり、産科医が陣痛促進剤と吸引分娩手法を手にした結果、医療介入が日常化し管理優先の出産が主流となった。
同時に、女性にセックス・妊娠・出産への抵抗感が高まり、晩婚・晩産化・”産ませてもらう”、これら新たなニーズに対応した医療技術が普及した。
最大の問題
〇困猯呂悗量鬼愎瓦気定着した ; 出産の医療化

△い弔任盂擇貿タ院出産できるという誤認の蔓延

Gド悗求めている関係性・継続性ニーズへの不対応、そして助産師のサラリーマン化

っ棒発想型(左脳優位)の各種制度の存在

 

 

 

7月18日 信友ムラゼミ 日米お産サミット 開催
◉信友ムラゼミ[學ぶ]シリーズ◉

 日米お産サミット

生まれることから考える豊かな循環社会を目指して

日時:2016年10月11日(日)午後2時〜5時
場所:信友ムラゼミルーム(福岡県朝倉市長谷山183)
会費:10,000円(ランチ代・飲み物代含む)
定員:30名

主催:株式会社信友ムラ
後援:福岡県立大学大学院看護学研究科助産学領域


<参加申込方法>
お電話またはメールにてお願いします。[氏名・連絡先・参加人数]をお伝え下さい。

・お電話でのお申し込み:090-7532-7041 (信友智子) 
・メールでのお申し込み:osato29@kuh.biglobe.ne.jp









 

11月29日 お産と人の育ちを考える
◉信友ムラゼミ「學ぶ」シリーズ◉
知っただけではイキイキとはならない。
他者と出会い交じり合い、考え初めて、私たちはイキイキとした存在になるだろう。
 
 
《第3回ゼミ》
テーマ
『umiの家・斉藤麻紀子 お産と人の育ちを考える 〜in 秋月〜』

 
お産の現場、産前産後のケア、子育て支援、保育、性教育、学校。
さまざまな現場で見えていること.もどかしいこと、驚いたこと、危惧していること、困惑していること。
命の力強さや愛を感じたことも、語り合ってみませんか。
どんな眼差しで何を大切に母子に関わっていくべきかを、共に考えてみませんか。
 問題や情熱を分かち合うだけでも、きっと学びと勇気を頂けると思います。



講師:斎藤麻紀子
日時:11月29日(日)10時半〜15時
場所:春日助産院 秋月養生処
会費:3,000円(おにぎり付き)
定員:20名(子連れ歓迎)


《講師紹介》
◼︎齋藤麻紀子さん
母親の立場で子育て支援活動22年。
出産・母乳・子育に関連する講座の企画・司会・講演など。
産む人と医療者を結ぶネットワーク「REBORN」スタッフ(1995年〜)
どうする日本のお産ディスカッション大会実行委員長(2006年)
編著:『だから日本に助産婦さんが必要です』自費出版
著書:『となりのミドワイフ』さいろ社
現在 出産子育て支援サロン「いのち・こころ・からだ・くらしの学びあいの場〜Umiのいえ〜」主宰
神奈川県横浜市在住 3人の子(成人)の母
 
★問い合わせ 予約
信友智子(090‐7532‐7041)






 

10月24日 生死学 誕生に寄り添う視点で死を見つめ直す
◉阿久根市 おとな園◉

『生死学ワークショップ 〜誕生に寄り添う視点で死を見つめ直す』

 
 
             
                
生死(しょうじ)学とは、誕生に寄り添う助産師の視点で、死にゆく人や、死にゆく人のそばにいる人を支える(ケアする)姿勢について学び合い、死を取り巻く課題について考えていこうとする学問です。 
 仕事の中で「死」を体験することがある医師や助産師は特殊な職業と言えますが、日常の中でも死は避けられない事実として現れてくることがあります。 
 死は医学的に「敗北」と捉えられていることが多く、また日本文化の中では忌みとされオープンに語られることはほとんどありませんでした。しかし今、在宅看護が広がり、自宅で最期を迎える人も珍しくなくなってきました。そこには死を迎える人のみならず、共に支える家族や、通ってくる訪問看護の医療者やヘルパーの存在があります。
 そうした体験や身近な人の死を語りながら、その先に見える自らの死についても考える機会として、この生死学講座を設けました。さまざまな体験をお持ちの方々が集い、体験をシェアして学びにつなげていきたいと思います。


                    

《講師》
信友浩一(医師、九州大学名誉教授、蠖友ムラ代表取締)
信友智子(春日助産院長)
菊地栄(出産育児環境研究会代表、社会デザイン学研究者)


​日時:2015年10月24日(土) 11時〜18時
会場:A-Z「おとな園お産の家」 鹿児島県阿久根市赤瀬川2210
参加費:6000円(ランチ含む)
対象:助産師、一般


             

★問合せ・申込み
ままがある 
Tel:0996-73-3452 Mail:mamagirl@a-zmakio.jp 
共催/ままがある、出産育児環境研究会、蠖友ムラ


                    
                 
           


 

10月11日 信友ムラゼミ 古くて新しい診極め學
◉信友ムラゼミ[知る]シリーズ◉
知らないから心身が辛くなることがあります。
穏やかな時期に[知る]
ことを楽しみましょう!

《第二回ゼミ》
テーマ「生命の取扱い説明;古くて新しい診極め學(みきわめがく)」
〜最も古くて最も新しい生命学
 命を見極めた太古の賢者の声に耳を傾け
 幸せ実践力を高める
 自分の命やケア専門家として〜


 
講師:田端瞳(アーユルヴェーダドクター、保健師)
日時:2015年10月11日(日)午後2時〜5時
場所:春日助産院秋月養生処
会費:3,000円
定員:20名


《講師紹介》

◼︎ 田端 瞳 氏 〜アーユルヴェーダドクター、保健師〜
看護師として東京共済病院に勤務

インド国際奨学生(ICCR)としてインド留学
インド国立グジャラートアーユルヴェーダ医科大学卒業
現在 ホリスティクセンターTHE SOARA
スタジオリカクリニック(心療内科)
山田レディースクリニック(産婦人科)
不知火病院(精神科)
大牟田共立病院(東洋医学外来)
 

★問い合わせ・申し込み先
信友智子(090−7532−7041)






 

1

calendar
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
selected entries
categories
archives
others